urawa stray sheep
|
京都の加藤久監督は名古屋戦を観戦していたらしい
対戦相手によって臨機応変にそのスタイルを変える京都 加藤久監督の目にはどのように映ったのだろうか? シーズン開幕時スポットを浴びたのは、 その幼少のころからのネームバリューから原口元気 しかし、今浦和に流れをつくり予想以上の働きを示すのは 「34番、山田直輝」 今現在浦和の試合を見たものにはそれは理解できると思う。 それは対戦するチームのスカウティングにも同様に映るかと もうそろそろ対戦するチームからの厳しいマーク、プレッシャーが付く頃では・・ 浦和のミッドフィールドで初動、連動性に大きくかかわる直輝 時としてそれはベテラン以上であり、ここを断絶することは 対戦相手にとってとても有意義であると思える。 直輝はこれをどう乗り越えるか? 自身がどう動き、周囲をどう動かすのか? 山田直輝のプレイから目が離せない、とても楽しみだ。 京都、現在6位、3勝2敗0分 残念ながら今年に入り試合を90分フルで見ていない 堅守とカウンターで昨年よりもベースアップしているとのこと V東京からディエゴと韓国からDFイ・ジョンスを補強 攻撃のパウリーニョ&ディエゴ、守備のイ&水元 今の浦和としてはきっちり守ってくれる相手と言うのは とても遣り甲斐があり、進歩の具合と課題を浮き彫りに出来る 堅守と称する相手を打破崩してこそパス&コミュニケーションの真価 勝利を求めるのは勿論、その後のテーマも価値あるものかもしれない 埼玉スタジアム 京都の選手はここを使ったことのない者もいるとか 我々サポーターも今期からのフィンケ監督と共にスタートした新スタイル パス&コミュニケーション浦和のリズムにもそろそろ馴れ出したと思う。 ここはサポーターも京都相手にスタジアム全体を包む 強烈で切れと迫力のあるリズムを叩き出したい 浦和らしく・・・そうありたい 追記 高原!決めろ!決めろ!決めろ!
by u-straysheep
| 2009-04-17 20:04
| ~向けて・展望&雑感
|
ファン申請 |
||