urawa stray sheep
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ここしばらく、張り詰めるような試合が続いていたと思う。
だから、この試合の結果は、スタジアムに集まった16865人への小さなプレゼントなのかもしれないと思っている、時にはこんな試合も必要でしょ 達也の件を除いては・・・ 僕は、このブログの中でレフェリー対しては、必要以上の批判や罰則を与える時期ではなく、長い目を持ち、計画的な育成の時期ではないかと、と言う考えを書いてきた。 今もその気持ちには代わりはないし、それを正しいと思っている。 しかし、今回の達也の怪我のシーンは、あらゆる意味を含みとてもショックだったといえる。 上記のようなことを書いてはいるが、僕だってレフェリーに対して常にと言っていいぐらいに、不信感を持ってスタジアムを訪れる事が多く、おそらく選手やクラブ関係者、サポーターも含めスタジアムに来る多くの人達が、多少なりともそんな不信感を感じているのではないかと思っている。 そして、それは浦和以外のクラブに係わる人たちも同じではないかとも考えている。 今回の達也の怪我の遠因には、そんな不信感を持ちながらスタジアムに入り、試合開始早々から、乱発されるカードが、ピッチの中で走り回る選手達に、ストレスを積み重ねさせることに繋がり、起こる必要の無い、不要な怪我を起こさせてしまったのではないかと考えてしまう。 柏レイソル、土屋選手が達也に向って走り出した時、なにかとても嫌な予感がしていた、一緒にスタジアムにいた弟も同じように感じていたようだ、 達也に向って走り出した、土屋選手からはスポーツとしてのフットボールとは別物の、ストレスから来るであろうか、ただ感情的なものばかりが感じられた。 この件の事も含め、レフェリーの育成教育に対して協会側からは、何らかのプランを、選手をはじめJリーグに係わる全ての人に早急に開示してほしいと思う。これは浦和のためだけでは無い、スタジアムの中に不信感が充満してしまう事は、同じような事をこれからも繰り返してしまうことに繋がりかねない。 自宅に帰り、ビデオで確認した時は1999年の日本平で、福田が清水の戸田にゴールを決めた直後にバックチャージを受けた時のことを思い出してしまい、とても怖くなってしまった。 達也のが、少しでも早くピッチの上で元気な姿を見せることを祈っている。
by u-straysheep
| 2005-10-16 16:05
| URAWA REDS・・・
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