urawa stray sheep
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今シーズンに向けての補強も一段落し、後はしっかりとしたキャンプ・トレーニングをし開幕の際には良いスタートダッシュをしたいものだ。
浦和レッズというチームは何故か弱かった時から、アンチ・浦和レッズというような人たちがいたような気がする(笑)。 そんな事だからタイトルを取り、強くなりだした最近では増える一方なのだと思う(笑)。 最近の選手補強になど関しても、やれ「金で選手を買っている」だの、「巨人みたい」だのと、とてもなんらかの努力をしているとは思えないクラブのサポの声が聞こえてくる。 まあ、大半の意見はどうでもいいような意見なのだけど、「外部から浦和レッズはどう見えるのか?」、と捕らえれば参考ぐらいにはなるだろうと思える。 彼らの意見に一理あると思えば、その一理を取り入れれば良いし、フィフティー・フィフティーだと思うなら50取り入れれば良い、下らぬ意見だと思うなら捨ててしまえば良いだけの話し! ところで、今の浦和レッズはアンチ・浦和レッズや他サポの方々が言うように「巨人的」なのでしょうか? ここで言う所の「巨人的」とは、きっと「自分で選手を育てる事をしないで、お金の力で他チームから選手を連れてくる」という事だと思ますが、「自分の力で選手を育てる」この部分チョッと引っかかりませんか? 少なくとも現状今の浦和レッズのスターティングメンバーの中にユースやjrユースから育て上げた選手はいません、登録されている選手の中では千島、セル、大山、加藤、中村、新井、6名いますが、ポジションを確保しているとは言いがたいです。 ちなみにガンバ大阪は、宮本、大黒、二川、児玉、橋本、5名がスタメン等に顔を出し、登録で別に5名と、来期は6名の選手がユースから昇格してきます。 残念ですが、G大阪から見た場合は「巨人的」と言える部分がなくも無いということです。 誤解の無いように言っておきますが、他サポやアンチ・浦和レッズと証する方々に言い訳するためや、納得してもらうために、考えたり行動したりする必要なんて微塵も無いということです。 彼らの存在なんてどうでも良いことですから、僕たちに必要なのは、自分達自身が納得できる素晴らしいクラブを、日々の努力によって作り上げる事、その為には、他サポだろうがアンチ・浦和レッズだろうが、理にかなう意見であるならば、その分だけを取り入れてしまえば良いだけのことです。 考えてみてください! こんな事を言えるのは浦和レッズだけですよ! という事で! 他サポの皆さん、アンチ・浦和レッズの皆さん、沢山のご意見をお待ちしております。 聞いてやるよ! 話してみっ! 追記 浦和レッズの育成部門は少しずつ結果を残しつつあるようですから、今後の発展をもう少し待ちましょう(今年は昇格3名です)。 3~4年後が楽しみです!
by u-straysheep
| 2006-01-17 20:57
| URAWA REDS・・・
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