urawa stray sheep
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M・ユナイテッドとの試合終了後の鹿島、小笠原のインタビュー見ましたか?、「敵ながらあっぱれ」それが僕の正直な感想です。インタビュアーが何を言おうが毅然とした態度で自分意見を言う。彼の自身と誇りを感じました。
以前、プロ野球選手が多数出演するテレビ番組に巨人軍の清原選手が出ていました。その中で清原選手がこのような事を言っていました。「外国人の選手は日本のプロ野球をナメてるんですよ」とかなりのご立腹、これは日本のプロ野球でプレイする外国人選手の態度に対して彼の意見のようです。日本のプロ野球を代表する選手の言葉としては、僕的にはチョッと首をかしげてしまいました。 これも以前の話ですが、K1ファイターの角田氏がK1を始めたばかりの頃、K1の外国人選手は彼の事をかなり軽視し、それが態度に出ていたそうです。その後、彼がリングの上で気迫のこもった素晴らしいファイトをすると、次の日の挨拶から変わったそうです。 これは、プロでもアマでも一緒だと僕は思っているのですが、スポーツの世界ではナメめられた方が負け、ナメられてる方が悪いんですよ。ナメられたくなかったら結果で示すしかないんですよ、結果っていうのは勝敗だけじゃないですけどね。 小笠原はM・ユナイテッド対しても、インタビュアーに対しても、毅然としたプレイと態度で誇りを示し、ナメた態度をとらせなかった。 こんな態度をどのクラブも、どの選手もしなければいけないんじゃないですかね。 僕は鹿の選手の事を書く為にこのブログをはじめた訳じゃないです 是非、明日は浦和の誇りを書かせてほしい。 なめんなよ、ユナイテッド
by u-straysheep
| 2005-07-30 09:50
| FOOTBALL
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