urawa stray sheep
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考えてみればアレックスは
トラップのもとで4バックの指導を受けているってこと バランスやポジショニング、彼の動きが楽しみです 名古屋にはACLで疲れているなんて言わないで ベストメンバーでガツガツ来てほしいです 4節を終えて現在浦和6位 上位は鹿島、G大阪、名古屋の日程的厳しさを抱えるACL組と 新潟、山形の普通に考えてこの順位をキープし続けるとは考えずらい2チーム 新システムと新監督ということを考えればかなり順調、良い順位につけていると思います 「負けてもいいよ」なんて書くと怒る人もいるかもしれませんが 現状の浦和、勝利とチームの構築という両方を天秤に掛けるならば 今現在は「勝利、勝ち点」よりも「チームの構築」がプライオリティの上位かと 寧ろ、ここで一つの勝利に一喜一憂するよりも、10節もしくは折り返しの17節までに チームの構築を進めながら、引き分け、負けの経験をし 自チームの長所と短所を一つ一つ身をもって経験確認していく事の方が 17節過ぎの折り返し以降、そしてリーグ・シーズン終盤にかけてより有効かと 昨年度優勝鹿島は 勝ち点63 勝18 分9 負7 得点56 失点30 得失差+26 今年もACLを含めた混戦が予想されると思われるので あまり引き離されなければ、特に前半折り返し前までは チーム構築をメインに置きながら経験値を積み上げていく事は 今後中長期の展望を含めて有効かと 2002年、オフト元年のことを最近よく思い出しています 勿論、今と2002年当時の浦和は環境、人員あらゆる面で違いがあり過ぎ すべてを同等に比較することには無理があるかもしれませんが 一つのものを造り上げる過程や経験には 思い返し学ぶものがあるのではと思っています 「負けないよ!」、決して経験豊富とは言えない当時の浦和 あらゆる流れと勢いの元に福田正博のもとから放たれた言葉 その後勢いの途絶えた後、勝てなくなったことを考えれば 今はじっくりと一つ一つ丁寧に課題を設け 今のチームをもってしても身をもって少しずつ経験確認していく 興味があること フィンケ監督の采配は選手交代等を含めて、ホームとアウェイを考慮した違いがある? ホームでは勝ちの比重が高く、アウェイではチーム構築の比重が高い? ポジションを変化させながら、選手を入れ替えていく (ヒディンクなんか自チームが、より強い相手と戦う時、劣勢の時によく有効に使ってますが) これにおいても微妙に変化があるように思うのですが・・・ チームの構築も一点集中で、早急に結果を求めるよりも 万遍なく押し上げるように、強化していくタイプなのでしょうか? フィンケ監督のスターティングメンバーと交代采配 色々考えながら見てるのが楽しいです チームプランの今後の一手を想像しながら・・・ ここ2~3年で久しぶりだ
by u-straysheep
| 2009-04-11 00:39
| ~向けて・展望&雑感
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