urawa stray sheep
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・・・残念な結果となった
選手たちの必死に戦う姿勢もピッチの上に表れていたと思う 対する清水は浦和をよく研究しているようだった チームそのものの創りは違えど 特に守備の意識は強く、SHと4人のDFはしっかりとブロックをつくり 各自のエリアでブレる事無く、また集中注力を切らす事なく浦和の攻撃の侵入を防いでいた コレについては浦和も見習うべきところもあった様に思う。 また攻守の切り替えとサイドからの攻撃の流れは 攻撃の選択肢を多く持っている様には思えなかったが 統一された共通の意志を感じるものだった 負けたが浦和の全てが悪かったわけではなかったと思う 先制点を取ることができていたら、また違う結果もあったのかもしれない 浦和が攻め込み、ゴールを囲み高い位置でポゼッションをすることができている時は 自らのパスミスからの逆襲を食らうことも見受けられるが 良い時間帯を作ることも出来ていると思う。 ただし、ゴール前中央の動きはあまりに少なく工夫が足りないように思え単調で スカウティングを重ねたであろう清水のDF陣から見たら、それはやり易かったのかもしれない この部分の動きの改善し、最終的なパスを出す者と受ける者の意思疎通が明確になり 3人目の動きを絡めれば、もしかしたらよりゴールに近づくことができるのでは? 今の状況の中でも、細部にまだまだやれることはある様に思える っていうか、やらないとねフィンケ監督 永田 背後を意識し緊張しているようだった でも攻撃には、彼らしいキレと思い切りの良さもあったように思えるし なかなか、厳しい状態ではあるが継続していくことが彼自身の未来に繋がっていく様に思える。 阿部 オウンゴール自体より、最近時折見せる 集中を欠いたプレイが気になる 心身ともにの疲労?・・・真面目なプレイの彼だからなおさらです 今ある、この壁からは逃げることも出来ないので がんばりましょう! 現地のサポーターの方お疲れ様です 気を付けて帰ってきてください 7月29日(水)19:00キックオフ・アウトソーシングスタジアム日本平 試合結果 清水エスパルス3-0(前半2-0)浦和レッズ 得点者:0分オウンゴール(清水)、44分岡崎慎司(清水)、62分青山直晃(清水) 入場者数:12,014人
by u-straysheep
| 2009-07-29 22:18
| ~向けて・展望&雑感
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