urawa stray sheep
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試合の終わりを告げるホイッスルが鳴った時に感じたことは、勝ったというよりも、何とか終わったという感じだった。
勿論、試合に勝利したことは当然嬉しいし、今の僕たちにとって、この勝ち点3は何者にも変えられない 多分、そんな勝利になんとなくすっきりしないのは、やはり今回もレフェリー! スポーツの世界っていうのは、フットボールに限らず、野球でも、テニスでも、格闘技でも、大抵のスポーツは勝者の意見は尊重され、敗者の意見は軽んじられる、 敗者の意見はどこか、言い訳とか、愚痴とか、負け犬の遠吠えとか、そんな言い方がされてしまうことが多い、 今回の試合で浦和レッズは、あまりすっきりしないが「勝者」だ、 そんな勝者がリーダーシップを取り、 こんな時こそ、レフェリーのジャッジについて公の場でクラブ側から意見を言うべきだと思う。 我々は、今シーズン、稚拙なレフェリーのジャッジの為に、達也を怪我で失うことを経験している。 だからこそ、Jリーグや協会側に、それらを示し改善要求すべきだ。 愚痴ッているだけでは、また達也のような怪我をする選手を出してしまいかねない。 僕はこのカード、別の時に万全な形で見てみたい、川崎フロンターレ、シンプルな戦術だが好感の持てる良いチームだと思う。魅力のある選手も揃っている。
by u-straysheep
| 2005-10-30 10:53
| ~向けて・展望&雑感
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