urawa stray sheep
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この最終節の新潟戦、やるべき事はやったと思う。
そして、この新潟戦に関しては良い結果で終わる事が出来た 勝ち点1ポイント足りずに2位、こういう結果で今シーズンが終わった、多分沢山のレッズに係わる人たちの頭の中には、沢山の「タラレバ」があるのではないかと思う。 シーズン当初の山瀬、エメ、アルパイの移籍、レフェリーの問題、ネネ、達也の怪我 「あの時、こうしていたら」、「あの時、こうだったら」少なくとも僕の頭の中にはいっぱいある。 でもこれを、他者に責任を求めたり、言い訳をしているだけでは成長をしないし、レッズは今以上に強くならないとも思っている。 移籍に関して言えば、南米アルゼンチンやブラジルなんて、シーズン中の移籍なんてざらにあるし、「一年たったらメンバーが半分違う」、何てことも良くある話だ、それでも強いクラブは、何とかやりくりして優勝してしまう。 レフェリーの問題は、レッズだけが不快な思いをしているだけではない、他のクラブも同じだ(ただ、浦和のスタジアムの雰囲気に飲まれてるレフェリーがいるかも) 選手の怪我に関しては、コレばかりはどうにもならない、きっとこれからもあるだろう、としかいえない、確かに達也の怪我は、誤算だったけれども、カニやセルを以前から使ってば、もっとこのトラブルは緩和できたかもしれないと、言える この一年のリーグで起きたことを、他者に責任を求めるのか?、言い訳にするのか?、それとも自らの経験とし糧とするのか? ただの「タラレバ」で終わりにすることなく、自らの経験とし糧とする事が出来れば、今年足りなかった1ポイントだけでなく、浦和レッズをより高いところへ連れて行くことになると思う 今年、まだ天皇杯が残っている、元旦に向けて気を抜くことなく最後まで戦いたい 最後に、今シーズンが良いシーズンだったと言えるように 日々、何事も積み重ねだ
by u-straysheep
| 2005-12-04 12:05
| ~向けて・展望&雑感
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