urawa stray sheep
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現在の浦和所属のどの選手を使ってチームを構成したとしても
坪、ホリ、トゥーリオと啓太の4人をディフェンスの要として使ってさえいれば、大方ディフェンスが大崩すると言う事は無いという事がこの試合で証明されたと思う という事は、前線及び攻撃のオプションは、色々なチョイスが可能だという事だ 前線からのプレッシング、ショートカウンター、両サイドの攻撃参加 硬いディフェンス、サイドチェンジを含むボール回し この試合の浦和が、成熟したチームだったとは思わない、しかし・・・ 前回、博多の森での試合よりは数段、浦和としては自然なゲーム展開だったと思う 少なくとも僕としては、好みの試合であり、こんなゲームプランをより進めて欲しいくらいに思っている 対戦相手によって変えていかなくてはいけない部分もあるとは思う しかし、その対戦相手いかんによっては、前線、高い位置から厳しくボール奪い 自慢の攻撃力を生かし、攻撃回数を増やす こんな戦略と、それを生かすためのフォーメーション より有効に使いたい もう一つ証明されたこと、 今日試合に出場しなかった選手達が、もし、いなかったとしても 今の浦和はチームとして成り立つ 全ての選手は、11分の1、例外、特別な選手はいない、ポンテでもワシントンでも、小野伸二でも・・・ 今日は駒場が心地よかった 駒場に救われた気がするよ 理由は解らない
by u-straysheep
| 2006-04-13 00:45
| ~向けて・展望&雑感
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