urawa stray sheep
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こんなブログでも、覗いてくれる人もいる
ありがたい限りです そんな人たちが目にすることの有る”ブログ”なのだから 出来る限りポジティブに、前向きなエントリーを書きたいと思っている (ネガティブなエントリーは、書いている僕も楽しくない) しかし、それと同時に 嘘を書いたり、思ってもいないことを書いたり 必要以上に誤魔化したりしないで 自分で、見て、考え、思った、 そんなことを素直に率直に書きたいと思っている 甲府戦、雑感 前提として、僕はポンテとワシントンが復帰するれば 今年のレッズはリーグ優勝する力を持っていると思っている(他に怪我人が出なければ) しかし、それは”チームとして”掴み取るももではなく、選手個人の力(個人技)で勝ち取るもの! そして、現在のJリーグが決して高いレベルを維持していないという部分も含む、 によって手にする優勝になると思っている だから、”今年の優勝だけ”を考えるのならば 別に特に問題ないと思う(今のレッズでも優勝の可能性はあるでしょ) ただ、永続的なクラブ運営について考えた時はどうか? 以前、エメルソンが浦和に在籍した時、 よく聞かれた言葉に「エメルソン頼り」のサッカーというようなものがあった 今の浦和は、確かにその当時より、誰か一人の選手に頼りっきりというような事は無くなったかもしれない しかし、今現在の浦和が”チームとして”その当時の浦和より成熟しているかと聞かれれば・・・ とてもそうは思えない カードの累積等で、エメルソンがいないゲームもあったが 今よりもチームとしての連動性や約束事が見えるゲームはしっかりある 僕は間違いなく、エメのいた当時よりも、”チームとして”の浦和は衰退していると思う 浦和の未来を見据えた場合コレでいいのでしょうか? 今だけの勝利、今年だけの優勝 それだけを考えていればいいのでしょうか? 若手の選手、サブの選手、来年のACL、広義における未来の浦和レッズ 今年の・・・ 目先のものだけを考えるのならば 紳士なドイツ人の頑固な1トップ2シャドーも良いですね! 誤魔化したものは必ずどこかで、ツケを払わせられると思うのですが
by u-straysheep
| 2006-07-30 10:05
| ~向けて・展望&雑感
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