urawa stray sheep
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新幹線のドアを降りると・・・ 暑い
むせ返るように暑い この試合、僕には何か自然な浦和レッズに見えた 今の浦和レッズを良くも悪くも自然な形に表すと、こんな試合といった感じ ミスはあるし、もちろん修正点もたくさんある でも無理をしない、自然な感じの浦和を見せてもらったような気がする この試合の中からミスを減らし、よりよいリズムを築き上げることができれば 「素」 素直な浦和レッズの試合を表現できるのではないだろうか 確かに、セレッソ大阪のチーム状態、ディフェンスにも問題は大有りだった 特に後半、より多くの得点をすることができたように思う でも連戦による疲労を考えれば、最低限度の安定を試合中に示してくれたと考えたい 黒部、時間は少なかったかもしれないがプレイが見れてよかった 永井、最後は決めてほしかったが、前線のよいアクセントになっていたと思う 長谷部、前節よりの自己修正している姿がうれしかった サポート 正直、長居競技場はホームだった あまりにも少ない、セレッソサポに少しばかり・・・ がっかりさえした 我々、浦和のサポも連戦に暑さの中と疲労はある しかし大阪、長居に集まる沢山のサポには嬉しさと心強さを感じた このまま、この力を大分に持ち込みたい 今の浦和レッズは素晴らしい選手を沢山抱えている割には 決して素晴らしい出来の試合を披露しているとは言えない 決して圧倒的な強さなど持っていない そんな足りない部分をサポーターのサポートの力を持って後押ししたい 大分でも、少しでも後押ししたい 今シーズンは、こんな少しずつの力が 最後に何かをもたらすのかもしれない
by u-straysheep
| 2006-08-27 01:45
| ~向けて・展望&雑感
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