urawa stray sheep
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海外サッカーメインの雑誌「ワールドサッカー グラフィック」
大抵の場合、僕は本屋さんの店先で立ち読みで済ましている でも、そんな中で必ず目を通しているのが 後ろのほうのページにある小さな企画、「菊とフットボール」 今までJリーグに在籍したことのある選手達の 帰国後等の近況やインタビューが1ページほどに小さくまとめられてある (浦和の選手たちではルンメニゲやルルなんかが扱われていたと思う) このページに関しては比較的浦和の選手達に限らず 一つの読み物として楽しみながら読む事が出来る 彼ら一人一人の言葉から、懐かしいと思うもの、なるほどな、と頷くもの 彼らから見た日本と日本のフットボールが簡潔に書かれている (本当は、もう少しページを割いてくれてもいいのにな?と思っている) 今回は、浦和レッズ、Jリーグ開幕時の人気者 トリビソンノ! 3バックの一人としてディフェンスを支え?? 26試合に出場した、ロン毛のアルゼンチン人 (ロングキックのイメージが・・・) そんなトリビが扱われている 日本に誘われた時の事や来日してからのこと 契約が打ち切りになる理由等・・・ そして今は祖国アルゼンチンで少年チームのコーチをしているとの事 ちなみに、このページの一行目は、「志村けんは今でも元気にしてる?」だった(笑) 以前、このブログでも書いたことがあると思うのだけど ウチの家は、輸入物の食材や雑貨を扱う仕事をしていて 色々な国籍の外国人と付き合うことがあるが、一様に言えることは 日本に住む外国人は、みんな「志村けん」が好き! (コレ本当!) 日本に来た初日に、「志村けん」、を見る人もいる (ダウンタウンやたけし、さんま、なんて彼らには論外) きっと彼のコントは言葉が必ずしも判らなくても理解できるところが受けているのだと思う 以前、親の仕事に付き合って、そんな外国人の家にいったことがある 初めは仕事や他の話をしていたが、突然彼らがテレビに向って動き出す 彼らがテレビをつけ、注視する先は「志村けんのだいじょぶだ!」だった (殆ど、いっせいに! 彼ら曰く「志村けんは」NO1コメディアンだそうだ) そんな予備知識、僕なりに持っていたつもりだし 「志村けん」のコント楽しいことは知っていたつもりだけど まさかトリビの一発目の言葉が「志村けん」だとは思わなかった トリビ、たまには浦和に帰ってくればいいのに 最近は少しコントの数は減ったみたいだけど 今でも「志村けん」は元気にコメディアンしてるしね 今の浦和も見てもらいたいよ!
by u-straysheep
| 2006-09-18 22:54
| URAWA REDS・・・
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