urawa stray sheep
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残りの試合の数を数えだしたからなのか
少しずつスタジアムに中に緊迫感を感じる様になった 録画しておいたビデオと昨日のスタジアムの生の感覚を照らし合わせても 攻守の入れ替えの激しい、良いゲームだったと思う また、この試合二つの失点はあったものの、チームをあげての組織的なデフェンスにはその成長と完成度に誇らしくさえ思った(坪井がいなくてここまで出来る) 「レフェリー?」 この試合では「レフェリーが」という言葉、出るでしょう! エンドからエンドへの往来の激しい、スピーディーな試合にレフェリーが付いていけず はっきり言って、「不適格」 僕が浦和のサポであるという贔屓目を除いたとしても まともなレフェリングの際には、あと2~3点入っている可能性がある試合だったと思う ただし、 浦和の 「攻撃に関する完成度」は依然として、 「守備に関する完成度」に比べると、 その選手達個々の能力を最大限に生かしているとは言えず 改善の余地を残しており これは今シーズン通してのテーマとなってしまっているのも事実だと思う 今節、対戦の川崎Fと比べた場合でも 「スムーズ」であるという事では劣っている部分も見受けられ この部分が修正、改善、出来れば レフェリーが片山だろうが、岡田だろうが(家本は除く)、もっとトータルで主導権を握り ”完勝できたと思う” 言うなれば、そんな姿の浦和こそが 言い訳をしないカッコイイ「浦和レッズ」のはずだ! あと6試合一緒に戦いましょう 昨年のラスト6試合の事を考えれば気を抜く事は出来ない 追記:「田中達也」 僕は達也が戻ってきてワシントンと2トップを組めば 安易に攻撃面が解決してしまうと考えているところがあった しかし、思ったように単純にはいっていない・・・ これには二人のコンビネーションの問題もあるが 達也のコンディションの問題もあるように思う でもね 「田中達也」 焦らないで欲しい、 今年、君がピッチに帰って来てくれただけで 本当に嬉しい ゲガ明けだという事を考えたら十分な出来のはず 焦らずじっくり、少しずつ、ゆっくり 前に進みましょう 焦った時には犬の散歩でもしましょう!
by u-straysheep
| 2006-10-22 11:21
| ~向けて・展望&雑感
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