urawa stray sheep
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んん・・
昨年、僕はこのブログに1サポーターとして嘘とか、建て前とか、思っていることとは違う事をかなり書いてきた。 それは「優勝するためにネガティブな事は書くまいという気持ちからだった」 僕は今ある浦和の足りない部分というのは、昨年中にすでにチーム内に存在したものだと思っている。昨年は上手くそれを初制覇という目標と共に勢いで誤魔化てきただけ・・・ 「勝っているからいいじゃん」昨年はよくこんな言葉を聴いたような気がする。相馬は自ブログの中で良いゲームの向こうにに結果がある、と書いていたが、昨年は少なくとも相馬の言葉とは裏腹に結果だけをあまりにも重視してきたと思う。 ギドからオジェックに監督が変わった、フォーメーションが変わった、こんな事は恐らく一因であってもそれが全てとは思えない、僕たちは昨年見て見ぬフリをしてきた チームの動きとは別個のワシントンの得点、外国人枠ネネ彼の存在意義、伸二の起用法、個人の能力に頼りすぎたチームプラン、今季監督の選択 クラブの優勝やその流れの中、愛情(コレは溺愛)の中盲目的に見て見ぬフリ誤魔化してきたと思う。 ここで僕は一度チームを整理する時期に来ていると思う、チームは以前に比べて裕福となり肥大化している、シーズンを通して起用されない選手などは移籍やレンタル等で外に出すべきだし、名前や過去の実績、または思い入れ、のみで選手を所属させることなく、スリム化をはかりチームが考察の上に求めるコンセプトに沿った”スポーツ”としての”フットボール”を実行するためのチームを作り上げるべきだと思う。 きつい言い方かもしれないが何か(誰か)を捨てなければ、新しい何かは手に入らないと思う。チームは過去のノスタルジーや名声だけでは、進化の中に置いてけぼりを食らってしまう。 清水や甲府、彼らは明らかに我々浦和より必要最低限の人員で彼らとしての結果を出していると思う。それを見れば我々は今をもって恵まれすぎている・・・・・ 甘え?、タブつき?、怠慢? __________ 前半はとても残念だった 啓太とポンテを抜かして あんたら「何でまんまを食ってるの?」と言ってやりたいぐらい プロフェッショナルとしての気概の様なものは殆ど感じなかった 疲労、クラブ内の問題があったとしても アウェイのゲームであったとしても プロとして、それ以前に社会人として プロとしての厳しさを教えてあげる事は サポーター、ファン、お客にしか出来ない時、部分もあると思うのだけれども 今のレッズサポはそれが出来ているとは思えない __________ インドネシアに行く皆さん 厳しい状態ですが 出来る事ベストを尽くして頑張ってきてください 僕は行くことが出来ません そして、試合のことを外しても 安全に無理なく、良い旅をしてきてください 元気に笑顔で帰ってきてください _______ リーグ、次は大阪戦 チームがたとえどのような状態でも 現実を直視した上で逃げることなく そして、引くことなく 全力で戦わないと 足りない何かを一押しできるように その結果は、その試合だけにあらず シーズン末期に何かを与えると思う まっ試合始まればやるしかないんだよね! 次、次!
by u-straysheep
| 2007-05-06 23:18
| ~向けて・展望&雑感
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