urawa stray sheep
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試合開始15分ごろには
ピッチの上の選手達にすでに疲労感が目に見えて解ってしまう そんな試合だった この連戦、前試合の120分とPK 明らかに疲労や痛みを見せる 浦和の選手達に過剰に要求するなんてさすがに出来ない、、、 ハッキリ言って この状態のレッズから 得点することの出来ない「名古屋」 彼らに助けられた感もするが このレッズを状態を見極めたら 他にやり様があったのではないかとすら思ってしまう でも少なくとも我々はそんな彼らに助けられた 阿部勇樹 彼には頭が下がる 人一倍試合数をこなしているであろう彼 そんなそぶりも見せず、振り払うかの用に 随所に顔を出し丁寧をデイフェンスして回り 攻撃にもアクセントをあたえる 彼を獲得した事、ありがたさと成功を この試合においてもひしひしと感じる 堀之内 日頃控えに回ることも多い彼 日頃と遜色なく、そつなく 堅実に最終ラインを まとめてくれたと思う 名古屋の試合運びの稚拙さに助けられた感もあるが それでもこんな状態の中 失点することなく、勝ち点1を獲得するところは 今のJリーグ他のクラブには無い力強さだと思う もしかしたら選手達は勝ち点3を欲し 引き分けに満足はないのかも知れないが G大阪との間に勝ち点差「7」は 残り4節を余裕を持って対応できる ACLにも含みを持たすことになると思う
by u-straysheep
| 2007-10-29 19:02
| ~向けて・展望&雑感
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