urawa stray sheep
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冷たい雨の中の我らがホーム
社長とGMは我らが前に立った 彼らから口から発っせられた言葉は、、、 僕には物凄く物凄くと遠く距離を感じた 人それぞれ意図する事感じたことは違うのかも知れないが、、、 まずは自分のことから ここしばらく目の前にある現実から目を背けていることがあったと思う そして「しかたがない」「しょうがない」という妥協の言葉の元に 「見て見ぬフリ」そして「見ざる言わざる聞かざる」 以前、このブログの中でクラブに対して多少きつい事を書いたことがある するとある人から「自分だけ判ったつもり」のような事を言われた事がある それ以後僕自身多少ブログでは、そのような事は書かないようにしていた このブログを始めた理由は クルヴァのチームのようなものに所属しないピンサポの僕が 何か少しでも浦和に対して「ほんの少しでも発信する事が出来たら」 と思い始めたことを考えると全く本末転倒で 他人の顔色を伺い優先順位を間違えていたとするならば それはそもそも「サポーター」ではないのかもしれない 「小言を言えば大事に至らず」イコールそれはネガティブという事ではない 昔から一枚岩とは言えない浦和サポーターの状況を考えれば しかし、多種多様な意見考察を”モザイク”のようなむしろ力強さと捉え 浦和サポーターにそれを信じるとしたならば他人の反論反感をそこに感じたとしても 自己の信じる意見であれ、主張であれ、批判であっても キッチリ発信するべきだったと思う、右向け右的に流されてしまうのではなく 他者の顔色を伺うのではなくのではなく 恐れることなく、逃げることなく 僕たちの目の前に立つ”社長”&”GM” 彼らの口から発せられる言葉はあまりにも現状を認識していない とても僕から見たら距離を感じるものだった 「彼らが見ているのは前と後ろの無い、過去と未来の無い、”刹那的な今”」 僕は以前から、クラブフロントの中長期的な計画性の無さに幻滅していたが 現状認識がここまで無ければ中長期的なプランなど立つわけが無い プランをたてるには、まず現状認識は必要不可欠であり また現状認識を得ることによって、今後のヴィジョンが見えてくるものであると思う 勿論それを彼らが知ろうとする努力を怠った事は紛れも無い事実ではあるが 彼らをあの様にしてしまったのは、”刹那的な今の勝利”に甘え満足し 僕たち自身がしっかりと「求め訴えていくことを」怠ったからなのかも知れない それにしても、あそこまで我々サポーターが求めている事に 無頓着であり、無知で有るとは、、、 怒るよりも呆れてしまう 亜細亜を制し日本の優秀ビッグクラブといわれるクラブの社長とは、、、 社長!、GM!、今日の試合の事を言っているのでないんですよ! しっかりとしたプランを骨格を示してくれたのならば 我慢だって、辛抱だって、待つ事だって そしてどんな後押しだってするんですよ! しっかりとサポートすることを考えるんですよ 「神戸戦 雑感」 前半は酷いものだった、 個人能力に頼り、組織を作ってこなかったチームが 個人能力が低下したらこんな風になります、の 教科書のような試合 自信を無くし、おびえるようなディフェンス陣 5メートル前に押し上げることすら出来なくなってしまった フォワードにボールが行き付くまでにとんでもない時間がかかり 相手にプレッシングしてくださいとばかりに時間と余裕を与えてしまう 「オフト就任以前のサッカーに逆戻り」そんな感じ 後半多少良くなり時々ボールが繋がったが それでも敵から見たら怖くもなんとも無いと思う ただ誤解のないようにしたいのは 監督交代後すぐにゲルトに期待するのはナンセンス それじゃいくらなんでもゲルトが可哀想 まだまだ時間がかかることでしょう 梅埼、相馬、細貝、、、永井ありがとう 永井、、、頑張ってくれ! くれぐれもこの1試合じゃない 2年後3年後は今始まりがあり 5年後10年後は今始まりがあり それらが全て積み重ねによって成り立っているって言う事 今日あった事は、それ自体も伝えていかなければいけない事 現状の認識と計画性を求める 本当は書きたいことはもっとある ここ数年胸の中に積もり積もったもの、、、
by u-straysheep
| 2008-03-21 00:08
| ~向けて・展望&雑感
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