urawa stray sheep
|
フットボールの質としては特に見るべきものは無く
自ら慌てふためきバタバタとし センターラインを行ったり来たり 出入りが激しく、落ち着きどころが無い ボールの取りどころも含めて 啓太が以前良く使っていた表現 皆が「同じ絵」を書く、思い描くといったところには 程遠いと言わざるを得ないだろう 京都にはバスで行ってきた 言葉には語弊があるかもしれないけど 僕は今「弱い浦和レッズ」を楽しんでいる 「弱い浦和レッズと共に歩む」事を楽しんでいるといえる まさか今年このような経験をするとは思わなかったが 弱いレッズは、僕のファン、サポーターとしての「原点」だ 駒場に通い続けた時も「基本、弱かった」w 陸上用のトラックが有る京都のスタジアム 僕は何か、ピッチ上の必要以上に慌てふためきバタバタとする選手達と その西京極の風情からか、駒場にいるかのような錯覚に陥った 決して褒められたものではないが、懐かしいとさえ思った 慌てる事は無い 焦る必要は無い 今はピッチの上の選手達をゆっくりと見守っている そのくらいで良いと思う 僕は「信じる」という言葉を根拠も無く安易に使うのは好きではないが この「弱い浦和レッズ」という今を通過するということは クラブ、選手、サポーターにとっても 今後必ず経験というものを加味して 浦和レッズにより、強みを増すものと信じている 走り回り、必死にスライディングする若い選手達 悔しさやもどかしさ、歯軋り、焦り その向こうに勝利を自らの手で掴んで欲しい 若い選手達アピールのチャンスだ 梅埼、細貝、相馬 セル、高崎、西澤、今はチャンスだ! 永井雄一郎!、永井雄一郎!、永井雄一郎! 今僕が心からチャントするのは君のものだ
by u-straysheep
| 2008-03-25 18:49
| ~向けて・展望&雑感
|
ファン申請 |
||