urawa stray sheep
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ナビスコ杯、絶望的な状況となった
良いところも 悪いところも 残念ながらホーム、名古屋戦における教訓や 他チームと名古屋の試合に垣間見ることのできる 今の名古屋を、しっかりとは考察、対応しているとは言えないゲーム運びとなった ”再三にわってサイドを制圧される” ピッチに立つ選手たちはもとより、”監督”!何をやっているのでしょうか!? (事前の指示は?対応対策は?) 今年の名古屋がサイドチェンジを繰り返し、押し上げ より多くの攻撃をサイドから起点としているのは素人でも解ること MF、DF、GK、ほぼ傍観者と言ってよい前半だった そしてその時間帯の失点が、ほぼこのゲームを決定づけたといってよい ベストメンバーですら今の浦和は明確なゲームプランを持たない そこを、個人の能力とゲルト奇策によって何とか打開しているくらいなのだから ベストメンバーの揃わない今節、この試合こそ 入念な支持プランを持って挑むべきだったと思う 基もない、奇もない オイ!ゲルト! そしてベテラン! この試合で存在意義を見せろよ! 原口元気、高橋峻希 このゲームでゲルトがどのような意図をもって 彼らをピッチに立たせたのかは分からないが 浦和の若き血を今ピッチの上で見つける事が出来ることが ゆいつの成果、喜び、もしくは言い訳?、、w それでも若者はチャレンジしなくてはいけない そしてそれを支えなくてはいけない いつまでもベテランがそこにいることは良策とは思えない 若者はチャレンジしなくてはいけない 失敗を恐れてはいけない 間違いを恐れてはいけない ベテランに挑まなくてはいけない 蹴落とさなくていけない そして、その場所を奪わなくてはいけない それは、正しい新陳代謝 より強くなる為の儀式 本質的な強固な組織 自らのリズム、自らの叫び、自らの喜び それを認めなくてはいけない むしろこの様なシチュエーションであることが 今の浦和を透かし浮き上がらせているように思える 前半、名古屋と対峙する際、慌てふためく選手たち 何故慌てるのか? 必ず理由がある 老兵は在るべき場所を探せ
by u-straysheep
| 2008-05-26 19:59
| ~向けて・展望&雑感
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