urawa stray sheep
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残念ながらTV観戦です
現地にてサポートしてこれれた皆さん お疲れ様でした 1位のチームと10位のチームの試合でした TVのモニターから見えるものには残念ながら 迫力とか、積み重ね、創意工夫と言ったものが見えなく 選手たちの’やる気’というよりも、まるで楽しそうに見えない 「フットボールをプレイすることをとても楽しんでいるようには思えません」 でした 今の浦和、対戦する相手から見たら 個々の選手の能力は驚異であったとしても 至って対策の取りやすいチームになっているように思います スカウティングの上手い監督やスタッフを抱えているクラブから見たら むしろ組みしやすいチームと言うことかもしれません 対策を練り、適切な指示をだし、 後は選手達のモティベーションが上げれば良いかと 攻撃は単発で個人能力に頼ったものが多い為 ディフェンスに関する押えどころを外さず 相手のミスを忍耐強く待つことさえできれば さほど怖さは感じないのではないでしょうか (ここ3年位言われえている、連動性の欠如からくる 波状攻撃の欠落といったことでしょうか) 守備は入りに統一感が無く、中盤の底は乾燥している為 そこからのサイドに容易に展開出来 最終ラインに関しては正直特に個の強ささえ 必要以上には感じないでしょう スイマセン毎回毎回コピペのようなエントリーで 「みんななかよし」 結構な年となった今でも、僕は音楽が好きです 出かけるときはipotが一緒といった感じ 最近は「好きなジャンル」と言ったものは薄くなり 「好きなサウンド」と言ったものが残ったといった感じです どちらかと言うと、ソロミュージシャンのものよりバンドサウンド ミュージシャン同士の個性ががコミュニケートする もしくはぶつかり合うような音楽が好きです バンドミュージックと言うものは不思議なもので 古くはビートルズやローリングストーンズではないですが バンドのメンバーが仲が良ければ 良いサウンド、良いミュージックになると言った訳では無いようです むしろどちらかと言うと 言い合い、求め合い、時にはぶつかり合うこと 妥協ではなく高いレベルでの調和 でも普通に考えてみても 良いものを作ろうとするならば 良いものを追及しようとするならば 「みんななかよし」とばかりは言ってられないのかもしれません 別に喧嘩しろって言っているわけでは無いのですが 最近はチーム、監督、フロント、サポーター 各自ともに、そして組しても 「みんななかよし」です 聞こえの良い言葉で「ファミリー」などと例える事もあるようですが 妙にお互いが互いの顔色を窺いあって いやーな大人の距離と妥協を接ぐんでいるように思えてなりません 何を求めているのか? 「なかよし」ですか? 「フットボール」ですか? 金持ち喧嘩せずです、でしょうか? 追記 梅崎司コメント 立ち上がりから大人しかった。動いていたのは達也さんだけ。 自分が入ってリズムをつけたかった。飛び出しが足りなかったので、 自分の位置から飛び出したかった。 2トップの下に入って、うまく2トップを使いたかった。 引いていたので仕掛けたかったが、数的優位にはできなかった 阿部勇樹コメント ひどい試合。情けない。やっている自分たちで変えていかないと。 そうしないとマズい。自分にもミスがあったし、何がどうなっているのか 考えなくてはならない。負けたことを考えなくてはならない 次、やるしかない。大分まであれだけ来てくれた。 全部出し切ったのか?やることをやって負けたのか? やってて情けない。責任を感じなくてはならない 責任を感じなくてはならない。 本当に今日は忘れられないくらい、ひどかった。 期待を裏切ったことにかわりはない 重く受け止めるている 梅崎、阿部ごめんね 困難な状況だけど次は共に頑張ろう
by u-straysheep
| 2008-07-13 00:33
| ~向けて・展望&雑感
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