urawa stray sheep
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ピッチの上の選手たちは
鹿島戦の中に見えた光明を掴もうと 必死に闘っているように見えた 蒸し暑いピッチの中で疲労困憊し戦う選手たち 交代枠を使い切ることなく ロスタイムの逆転の中、時間稼ぎの交代に動くわけでもない 監督・ゲルト・エンゲルス もはやこれは「見殺し」としか思えない 試合が始まってしまえばピッチの上の出来事は 選手たちがその場で状況判断し対処しなければならないだろう 一々監督が逐一指示するものではない 極めて集中を必要とする時間帯でもあった でも外にいる者、監督だからこそ出来る事、やらなければいけない事がある 「あんたは観客じゃないんだから」 ここにきて誰かを吊るし上げる事に意味がないことも重々承知している でもね、、 本当に思う 今回の交代の件だけじゃない アジアチャンピオンにもなったクラブが 現監督ゲルト・エンゲルスに託さなければならないものは何なんだろう? 僕には彼の長所、理由が本当に解らない 全く理解できない 彼は、今後浦和を発展させる何かを持っているのであろうか? 教えてほしい 監督とは、限りある選手たちの選手生命を預かると言うことだ 達也がいなかった 選手紹介の際に知った 以前に比べてボールの取りどころは比較的、共通意識が見えてきたように思う しかし、決して派手ではないがフォームの出来つつある柏と相対すると 「柏に出来て、浦和に出来ない」と言う部分が解り易く見えてくる 攻守の切り替え ボールを奪った後の動き出し、約束事 シュートに行くまでの迷いの無さ、思い切りの良さ ピッチ上における集中力 浦和の持つポテンシャルを考え、今の柏と比較したとき 残念ではあると同時に浦和の伸び代が見えてくる 柏は派手な事は何もしていない やるべき事をしっかりと当たり前にやっているだけ! 軽薄な物言いだが、柏が出来ている事を浦和が出来れば そのまま結果として表れることだろう 浦和のポテンシャルを考えると残念でならない 勿体ないとすら思ってしまう これも日頃のトレーニングでどうにでもなるだろう でも、少しづつ良くなっている!! いつもの事ながら阿部に感謝 このチーム、「阿部がいなかったら」と考えるとゾッとする 素晴らしい動き出し見ごたえのあるシュート 本当に感謝する
by u-straysheep
| 2008-08-10 00:42
| ~向けて・展望&雑感
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