urawa stray sheep
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ついこの間、埼玉県のリーグでプレイしている知人から
埼玉県下の指導者は目先の勝ち負けにこだわりすぎて チームを長い目で育てていくと言う「理念」に欠けている、、らしい と言う話を聞かされたばかりだった とは言われても、、 そんなに詳しく聞いたわけではないのですが、、、 今日見る事の出来た東京Vのフットボールが 今のJリーグを制する事において利のあるものとは思えないけど コンパクトにショートパスをつなぎ 多少前時代的なものではあったとしても読売時代から続く 独特なリズムを繰り返して行くものには 少なくとも「我々のフットボールはこれ!」と言った 目先の勝敗を度外視したブレる事のない一つのスタイルを 「理念」と言ってたも差し支えのないものを見せられた気がした 僕はこの点に関して少しばかり羨ましかった 「浦和」 今回は多少なりとも期待してスタジアムに足を運びました (監督以外に対してです) ベストなコンディションとは言いませんが ほぼフルメンバー揃っていると思えるのですが 、、、一向に向上の兆しを感じる事が出来ません ハッキリ言ってしまえば、大原で何を練習しているの?と もう23節ですよ 今日の試合シーズン2~3試合目と言うのなら 納得もできるというもの思うのですが 「何がやりたいのか解りません」 まったく 現状、、、 「我慢」とか、「信じる」とか、「サポート」とかの次元で 解決できる問題はとうの昔に過ぎ去っているのではないかと フットボール、サッカーは、スポーツ、競技ですよね? そしてプロフェッショナル 弱肉強食の世界、ある意味そこは純粋であるべき領域 3年間努力を重ねた甲子園球児であっても、ベンチに入ることすら叶わず スタンドで観戦することも! どうも今の浦和は 競技以外の、不純な理由を感じることが多々 ちなみに僕は、以前にも書きましたが ゲルト・エンゲルス氏に対しては何の期待もしていません! 彼の長所ってドコ? 目先のモノだけ追っかけていると このシーズンのなかで 大事なものを失う事になるのではないかと とても心配です 今日の勝ちとか、引き分けとか、そんなものどうでもいいよ! 阿部ちゃん、いつもスイマセン、ありがとうございます! これからも微力ながら応援させていただきます 本当に頑張ってください
by u-straysheep
| 2008-08-28 00:25
| ~向けて・展望&雑感
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