urawa stray sheep
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天皇杯4回戦
試合の内容は・・・ 何時も道理 何度、心の中で仕切り直しと誓ってみても 残念ながら今の状況は変わるものではない 正直言えば今の状態をこのままにするのであれば 今の状態はすでに「死に体」 フットボールの体をなした。ただの「生ける屍」のようにしか思えない 愛媛FC、J2下位に沈むこのチーム相手に、このゲームでは厳しい 愛媛の選手たちが浦和を上回る程に上手い訳では決してない しかしゲーム中、攻撃において生きたパス回しを見せるのは 愛媛の方が多いくらい、もう少し彼らに個人の技術が高かったら 昨年の二の舞になっていたかもしれない 勝ちはしたが、内容的には今季的で見るところのない また、今後に展望の持てない空虚な感覚しか覚える事の出来ないゲームだった 試合後は正面玄関へ フロント陣が出てくるまでに約1時間少し 藤口社長、中村強化部長等フロント陣 残念ながら、この節における展望のようなものは聞くことは出来なかった 寧ろ後手を踏み、打つ手を持たずまた決断を示せない 恐らく藤口社長も現時点の最大の問題点は理解していると思われる それは勿論「監督ゲルト・エンゲルス」 しかし、この場においての決断と指針は示せない そして、それも含めクラブとしての方針指針の曖昧さが目立ってしまったように思う チームとしての方向性のブレは、ここにクラブとしての曖昧さからなるように思われる 始めはともかく、比較的冷静にここに残った者の多少なりのメッセージは 藤口社長の耳に入ったと思われるが・・・ 現時点でまた直近で何も決断し示すことの出来ないのであるのならば それもまたフロントも 死に体「生ける屍」のように思う ピッチの上にはとても頑張っている選手もいる 走り回り、何かを成そうとする選手たちもいる 諦める事の無く、一つ一つ解決していかないと
by u-straysheep
| 2008-11-04 00:19
| ~向けて・展望&雑感
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