urawa stray sheep
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2008年第32節清水エスパルス戦
1-2の敗戦となりましました 残り2試合、現在4位 数字的に優勝の可能性は残していますが かなり厳しいでしょう、そして何よりこの内容です それよりも、僕自身「そこに怒りを感じません」 それよりも虚しさや情けないばかり 怒るどころか、寧ろヘラヘラと笑いまで出る始末 なんだ、こんな自分? 「田中マルクス闘莉王」 随分と以前から、自分の友人の一人はハッキリと、こう言います 「田中マルクス闘莉王」選手がいるうちは浦和は組織的なサッカーなんか出来ない、と 僕自身は「田中マルクス闘莉王」はとても素晴らしい選手の一人だと思っているし その資質、フィジカルやテクニックはもとより 戦うという事においてはそのメンタルも評価されるべきものだと思います しかし、僕自身も友人の言葉にほぼ全て同意しています 今日の試合はそんな彼と彼を要する浦和の現状が 如実に表れた試合だったのではないかと・・・ まあ、細かい事は解りませんが自分の周りのほぼ全ての人が 阿部と闘莉王のポジションは逆じゃないのと?言い 現実に試合の際はほぼディフェンスラインから押し上げビルドアップは皆無となり また、中盤の底では何の約束事も無いかの如く、不在となり そこに彼がしっかりと戻るのは、後後後 何故彼がボランチなのかも僕には解りませんし(どう考えても適性はDFではないかと) 何故、そこに最低限度のポジション的、役割や約束事が見る事が出来ない のかも解りませんwww 誤解のないように言えば、別にこの時期にきて 監督であれ、フロントであれ、選手であれを吊るし上げたり批判したり そんな事をすることに今更の意味があるなどとは思いませんが だからと言って、これを意味も考えず見て見ぬふりをする訳にはいきません 彼のプレイはまるでオーケストラの演奏の中で、周囲と関係のないように ソロプレイを延々と弾き続けているかのよう ソロイストと言うよりもエゴイストと言う事に理に適っているのではないかと それは即興などと言うものではなく、時に完全に音楽を潰している (本人に自覚はない様ですが) 「〇〇選手要らない」こんな事を言うと 「サポーターじゃない」などと言われてしまいそうですが 僕はハッキリとこう言いたいと思います 彼「田中マルクス闘莉王」選手が、チームの中で逸脱したプレイ 役割、約束事に基づかないプレイをし そんな彼をたしなめる人物も不在でこのままの状態が続くようなら 彼の素晴らしい能力を認めながらも 彼「田中マルクス闘莉王」選手は要らないと思います 勿論、これは彼だけの責任や問題ではない事は理解しているつもりですが 仮にこのままで状態で試合に勝ったとしても これが本質的に浦和を改善、向上するものとは到底思えない と言うか、その他の課題も含めてこれはサッカーじゃ無いですよ こういうの書きづらいと思う人もいるでしょうから あえて僕は書いてみました。 気に障った人はスイマセンです こんな風に思うのは彼のプレイ以外の外面から来るものもあるのかもしれませんが 「サッカーは戦うことだが、戦うばかりではダメ。 サッカーをしなければならない。戦うばかりでは勝てない。」ポンテ スポーツが見たいです!競技が見たいです! サッカーが見たいです! それが本質であり原点だと思いますから と言いつつ残り今季2節 一つ一つ課題や目標を定め考え努めていきましょう
by u-straysheep
| 2008-11-23 20:01
| ~向けて・展望&雑感
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