urawa stray sheep
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試合終了後あちらこちらから聞こえてきたのは
「今年を象徴するような試合だった」と言う声・・・ 全く僕も同様です この試合も含めいつも僕が浦和に対して求めている事は 『何時どんな時もプロフェッショナルであって欲しい』という事 きつい時、厳しい時と様々あり すべてにおいてそれを表現できるとは思っていないけど フロントも運営も監督、選手もプロフェッショナルであり プロフェッショナルであり続け様とする事に意志、態度を表明し続けてほしい きつい言い方かもしれないけど、この試合、あの状況での岡野の出場は 今年の浦和が何故この様な事態となったのかに対する クラブとしての甘さ、プロフェッショナルである事に対する認識の甘さを (サポーターにも・・・)痛切に感じざるを得ないものだった。 ・・・ 思ったことから言ってしまえば こんな甘ったれたことをやっていたら 来年も同じような目にあうだろうし 本当の意味で強く輝く、プロフェッショナル・フットボールクラブにはなり得ない 例えどんな思い入れのある選手でも 実力以外でピッチの上に立たせるべきではないし そのような場は別に設けるべきだと思う。 来期、監督が代わり、補強も含め どの様なチーム体制になるかは判らないが 少なくともプロフェッショナルである事に対しての基準を 安易に下げたり。容認、加護にしたりすることは 決してクラブやチーム選手の為になどなるわけではないし それをする事をサポートなどと勘違いしてはいけないと思う 口汚く罵れとは思わないが 浦和がプロフェッショナルとして劣る行為をした時は 「それは違う」と言ってやるべきであり サポーターと名乗るのであれば 選手やクラブの後押しをするのと同時に、転ばぬ先の杖となる事も 今、特にこの体制下では切に必要かと思う 『何時どんな時もプロフェッショナルであって欲しい』 いつもこれに満たす態度を取っていれば 今の浦和は今後も決して朽ちることなく 来季だって努力に応じた成績や栄光を掴めると思う きつく厳しい言い方かもしれないけど 浦和の未来の幸せはここにかかっていると思う
by u-straysheep
| 2008-12-07 20:34
| ~向けて・展望&雑感
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