urawa stray sheep
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何となくオフト2年目ぐらいの「ノッキングしながら」少しずつ前に進むようになる
そんな過程を思い出しつつ今日の浦和を見ていました。 雑感 今の浦和のスタイル、パス&コミュニケーションのフットボール ユース時代から慣れているとはいえ 直輝と元気がいるのといないのではそこに落差を感じる 現実的にピッチの上を見る限りでは、誰がベテランで誰が新人なのか解らない状態 直輝と元気がいなかったら、この試合どの様になっていたのか? また、もし直輝と元気がもう一人ずついたとしたら もっと楽に試合を動かすことが出来るのではないか?そんな風に思いが・・・・ 直輝と元気がボールを持つと期待が膨らみ 彼らがルックアップするとお互いを探している 特に直輝は攻守にわたって、その運動量と共に次の攻撃の仕掛け&パス 素晴らしかった。 高原に関してはFWとして決めなければいけないところで譲り 山田暢久に関しては・・・・ プロとしてやってはいけないプレイが散見 チームとしても攻守の切り替えが遅すぎ ボールを持ってリズムよく回しているときは悪くないながらも 相手からのボール奪取に関してはイマイチ一定の基準を感じられない 今日勝てたのは実質東京戦同様に横浜自体のプレイの質の低さによる部分も多いかと 山岸と坪井、守備に関しては彼らに多分に助けられた(感謝) あの時もノッキングしながら少しずつ前進していったように思う。 02年と09年とではクラブの現状が違うのだから 待ったり、我慢すべきところをしっかりと吟味し 決して今のクラブに似つかわしくない基準の設定してはいけない 過剰に高いハードルを立てても仕方ないし また安易にハードルを下げたりしてもそれ自体クラブの為にならないと思う 昨年と違い、次の試合に期待が出来るのが楽しい 次の試合で一つでも浦和の成長が見たい ということで次 次もガックン、ガックンするかな? 3月29日(日)15:00キックオフ・日産スタジアム 横浜 F・マリノス0-1(前半0-1)浦和レッズ 得点者:40分ポンテ(PK) 入場者数:23,660人
by u-straysheep
| 2009-03-29 20:23
| ~向けて・展望&雑感
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